滋賀・草津　寿司清のおやじぃの戯言

リビング新聞社発行の「ここいこ滋賀２００９」
いろんなお店と情報が載ってる無料の雑誌



それぞれのご家庭のポストに入ってたと思います

その中の「老舗新発見」のところ
寿司清が載っています



この記事は以前リビング新聞の特集記事の載ったもののダイジェスト版

草津名物「はこずし」が載ってます

  

昨日の定休日奥さんと三大神社の「ふじまつり」に行ってきました

毎年ゴールデンウィークには休みが取れないんですが、今年は宿場まつりが早まったおかげで休みが取れました
宿場まつりのプランナーに感謝ですね

平日と言うこともあって人出はまばら
砂ずり藤と言われる藤のつるもまだ半分くらい



見頃は５月に入ってかららしいです

ちょうど昨日京都新聞とＮＨＫのＴＶの取材がきてはりました
おやじは写りこまないようにＮＨＫのカメラの後ろから藤を撮ってました



藤の花を写真撮る人や絵を描く人は多いのですが、社務所の横にひっそりとツツジが見事に咲いておりました
藤に隠れてあんまり注目されてはいませんでしたが
行かれるんなら一度ご覧ください



藤と言えば紫というイメージですが、珍しいところでピンク色の藤の花

もう一つのブログ「すし屋のおやじのカメラ奮戦記」にも写真はあります
こちらもぜひ一度ご訪問ください

そうそう滋賀咲くのフォトラバグランプリ桜２００９の入選作品もあります

  

今日は定休日です
朝からジムでひと泳ぎ

いつも火曜日の朝、一緒になる７０過ぎのおじいさん
がんばって泳いではります

話を聞くと毎日およぎにきてるとか・・
毎朝２Ｋ泳ぐのだそうです

そのおじいさん５０になってから始めたそうで
「五十の手習いですわ」と・・・
もうかれこれ２０年近く毎日泳ぐとは・・・

恐れ入るというか・・・感心です
しかも５０になってから新しいことを始めるなんて
おっくうだし、めんどくさいと躊躇しそうなもの
「頭が下がる思いです」

おやじも、まだまだ負けてはいられません  

本陣周辺には、昔からの街並み、そして昔から続くお店がたくさんあります

今までにも道灌蔵をはじめ多数の街並み博物館ができてますが
今回新しい街並み博物館がオープンしました
場所は、松利老舗



昔の写真をはじめ、お菓子づくりをする道具の展示もあります



おかきを切る包丁や飴切りの包丁、乾菓子を押す木型などが
展示してあります



いろんなお店でたくさん博物館ができればまた観光の名所にもなります

草津の街を散策する時にでものぞいてみては・・・

おみやげに「松里もなか」でも・・

松利老舗　草津３丁目１０－４０　０７７－５６２－０３７１

  

おかげさまで「まつり御膳」無事１時半に完売いたしました

朝から雨が降ったりやんだり、寒い一日でした
さすがに人出は去年に比べて少ないようでしたが・・・




あまりに寒いので、暖かいものが売れると踏んだおやじは急きょ
「はもの柳川鍋￥８４０」をＰＯＰにして張り出しました

寒いのが効してか、１１時半ごろからお客様が入られ、次々と・・・
作る方は順調に行ったのですが、さすがに５０食となると店も４回転
おもいっきりバタバタです

柳川鍋もおかげさまで評判で順調に売れ、おやじの読みもあたりました

寿司を乗せる板も湯飲みやお膳も途中でなくなり、洗っては使うの繰り返し
最後の方は席が開くのを待っていただかなきゃならない始末

おかげさまで１時半には５０食完売

気がついたら時代行列も通り過ぎた後でした
おかげで写真は１枚も取れずじまい・・・

着物の方も多数来店
ひとまずはやれやれ終わりました